バスケット付きの三輪車について

バスケット付きの三輪車について

三輪車にはさまざまな種類があります。
舵取り棒が付いているもの、サンシェードやガードが付いているもの、音が鳴るキャラクターものなどです。
そのうちの一つに、後部にバスケットの付いているタイプの三輪車があります。

 

バスケット付きのメリットは、荷物が載せられることです。
おおよそ2Lのペットボトルが3本程度は入るものが多いですから、たとえば公園に行くときに砂場で必要な遊び道具は余裕で入ります。

 

また、買い物に一緒に行ったとき、自分で選んで買ったものをバスケットに乗せれば大人の買い物気分が味わえます。
バスケットは使わないときはたためる三輪車や、外側のカバーをはずして洗濯できる三輪車もあるので清潔に使えます。
散歩に行くときは、念のためバスケットに抱っこ紐を入れていくというママも多いようです。

 

デメリットとして強いてあげるなら、バスケットが付いているからと、荷物をたくさん乗せてしまい重くて子どもが漕ぐのに苦労することくらいでしょう。
(自力で漕げない年齢の子どもならばママやパパが手押し棒で押すことになるので、気にならないかもしれません)